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チーム医療を円滑にする!その役目、訪問看護師にお任せあれ!!

更新:2023/04/11

[訪問看護]

チーム医療を円滑にする!その役目、訪問看護師にお任せあれ!!

病気を持っていても、住み慣れた地域の中で、その人らしく、最後まで。

それを実現するために、在宅でのチーム医療が円滑に行われる必要があります。

訪問看護師が一肌も二肌も脱ぎますよ!えっ!?そんなの見たくない!?なんて、言わないで!!(笑)

チーム医療の中心に存在します、訪問看護師!!

主治医の先生の指示により在宅療養生活はスタートします。

私たち訪問看護師は、医療情報や医療用語に慣れていますが、ヘルパーや介護中のご家族は不慣れで、理解もし辛いことも有ります。

そんな時は通訳的役割を果たします。

また、利用者やご家族が、「先生には言いにくい」と思うことがあっても、訪問看護師には言えることも有ります。そんな時は本人・ご家族のよき橋渡し役となります。

つまり、訪問看護師は円滑にチームを運営するために、全体の動きを見てその状況に応じた、その時の役割を行っているのです。

これは、看護師の観察力・アセスメント力が大きく役立っていると思います。

チーム全体を見渡し、ここがこうあればもっとうまくいく!という見極め力は、チーム医療に大きく貢献出来ていると自負します!!

(具体的にどう動いているかは、「訪問看護師は連携強化部長!」の記事も合わせてご覧くださいね♪」

じゃあ、訪問看護師がチームにいないとどうなるの?

そうですね、まずは私の場合だと、そのチームは「笑い」が少なくなるでしょうか?

なんちゃって!!(笑)

往診の先生は、指示を出せる先がなくなりますし、ケアマネさんは諸々の相談相手がいなくなりますね。そもそもいないと看護業務が立ち行かなくなります。

何より、私たちが一番利用者さんとご家族の近くに居てケアを提供していますので、実態を把握し、問題点を見出すことが困難になると思います。

それだけ、訪問看護師はすべての人を繋ぐ重要なポジションにいると改めて思わされます。

私たち訪問看護師もチーム医療での自分の役割りを認識して、仕事をすることが大切ですね。

訪問看護師をもっと有効活用しよう!

地域包括ケアシステムは、これからの地域福祉を実現するための現在国をあげ推進している仕組みですが、そのシステムの一端を担うのが私たち訪問看護師です。

チーム医療もこの地域包括ケアシステムの中に有ります。

住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供するために、行政・民間・ボランティアなどで地域で暮らす利用者さんを支えていきます。

多職種多様な人が関わりますが、訪問看護師はこの大きな枠組みを少し離れたところで眺め、よりよい素敵なハーモニーを奏で、その利用者にベストな音色(=支援)を提供できるように、チームを導く存在であることが望まれると考えています。

それは医療知識や経験も有り、一番利用者さんの傍にいる存在だからこそできることだと思います。

ぜひ、チーム医療の円滑な推進のため、地域包括ケアシステムが機能するために、私たち訪問看護師を有効活用して頂きたいです。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?チーム医療での訪問看護師の役割りがお伝えできたでしょうか?

私たちは、医療面だけでなく、国や地域といった生活や人生に関わる大きな仕事をさせてもらっているんだなと思っています。

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執筆者情報

ナースの非常口編集部
ナースの非常口編集部
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