新人看護師の急変時の役割とは!?できないとは言わせない!

新人看護師の急変時の役割とは!?できないとは言わせない!

新人看護師で急変時に冷静に動ける人って、どのくらいいるのでしょう?

「私は無理…」という方も「冷静に動けます!」という方も様々でしょう。

しかし職員の一員のあなたも急変時は大切な戦力です。

急変時に慌てないよう、冷静に対応できるようにスキルを磨いていきましょう。

そして「あの子、できる!」と先輩看護師に思わせるような新人看護師になりませんか?

新人看護師の急変時の役割とは!?

新人看護師の急変時の役割について、まずは確認しましょう。

いつ何時急変が起こるかは分かりません。

また急変と言っても程度の範囲は広いため、慌てなくても大丈夫なケースもあれば、意識や呼吸がないという救命をしなくてはいけないケースまで様々です。

ここでは急変時の対応をすることになった新人看護師の役割をまとめていきますね。

まずは応援を呼ぶ!

あなたが受け持ち患者さんのところへ行った時に「何か変だ…」と感じたらすぐにコールをして先輩看護師の応援を要請しましょう。

応援を呼ぶということは何かと人手が必要な急変時の処置をスムーズにかつ的確に行うために必要なことです。

「先輩、怖いから呼びたくないな…」と思ったあなた、先輩看護師が怖いのは置いておきましょう

患者さんのことを1番に考えればおのずと応援を呼ぶことが正しいと分かります。

正しくバイタル測定・意識レベルを確認する

急変時「何もできない…」と不安を感じるのは新人看護師なら当たり前です。

なぜなら経験がある看護師でも「急変には当たりたくない」と思っていますよ。

それだけ誰もが不安を感じてしまうのです。

新人看護師のあなたが急変にできることとしてまずはバイタル測定と意識レベルの確認になります。

毎日バイタル測定をしていますよね?

また意識レベルの確認の仕方は学生時代から学んできているはずです。

正確に測定し、正確に医師や先輩看護師に報告をすることができれば正直、新人看護師として急変時の役割はできたと言えます。

発見者として医師や先輩看護師に正しく報告する

急変した患者さんを見つけた時に「どうしよう…」と焦り、不安になります。

しかし深呼吸をして患者さんをしっかりと観察しましょう(バイタル測定含む)

そしてどのような状態で発見したのか、医師や先輩看護師に報告をします。

発見時の様子もそうですが、もし呼吸停止している時は場合によって心臓マッサージや除細動をしますよね。

その開始時間をしっかりと覚えておくことも大切な役割です。

急変時の看護記録を漏れなく残す

急変時、様々な処置が行われます。

その処置に新人看護師はなかなか入れません。

どうしてもスピーディーに処置や検査などを進めていく必要があるため、もたもたしてしまう新人看護師は邪魔になってしまいます。

では新人看護師には何ができるのかというと記録を残すことです。

医師や先輩看護師が急変時の対応でボスミンの投与をしたとします。

その実施時間を正確に記録することは次に同じく薬剤を使用する時の目安になります。

また心臓マッサージや除細動も同様です。その処置に反応したのかどうかも合わせて記録に残しておきましょう。

新人看護師は急変時にも慌てない!これだけは普段からやっておくこと!

新人看護師は急変に慌ててはいけません。

新人看護師のあなたも普段から心構えをしておくことが大切です。

「どうやって心構えをしておくの?」と思ったあなた、ぜひこれからお話しすることは最低限意識してくださいね。

急変時対応マニュアルを知識として取り入れておく

ほとんどの病院などの施設では急変時にどのように対応するのかという手順が載せられている急変時マニュアルがあります。

その急変時対応マニュアルを早い段階で確認し、知識として身に付けておきましょう。

ただし急変時対応マニュアルは一般的な流れを載せています。

そのため患者さん一人ひとりにぴったりと合うものではありません。一般論として覚えるようにしましょう。

急変時対応の研修を受講する

急変時対応マニュアルは一般論です。

そのため患者さんの症例に合わせた急変時の対応を知るためには研修を受講しましょう。

その現場に多い患者さんの症例に合わせて急変時対応の看護事例を用い、急変時シミュレーションシナリオを作成し、そのシナリオをもとに研修を行っているところがほとんどです。

この急変時のシミュレーションシナリオが結構リアルだと、実際の急変に対応することになった時も思い出しながら冷静に対応することができますよ。

また先輩看護師と一緒にシミュレーションをすることで分からないことやあなた自身の課題を見つけることができ、一緒に解決することができますよね。

新人看護師は急変時に何ができるの?介護施設編

新人看護師と急変について、ここまでは病院を想定して急変時の対応をまとめてきました。

しかし新人看護師は介護現場にもいることがあります。

そして介護現場は看護師の数が限られており、中には夜勤で新人看護師1人というパターンもあります。

介護現場で働く新人看護師の場合には1人でも冷静に急変時の対応ができるよう精神的に強くなっておくことも必要なのですが…。

急変時の対応で介護の場合には嘱託医の医師がいるかどうかがポイントです。

また嘱託医の医師に連絡を取る時間を待てるのか、それともすぐに救急車を呼ぶのかという判断も求められます。

特に介護現場では急変時の対応は心臓マッサージやAEDくらいしかできません。

そのため看取りをすると同意をもらっている入居者さん以外は救急車を呼ぶことになります。

新人看護師は急変時家族への連絡をどうやってすべき?

新人看護師が急変にあったとき、病院でも介護施設でも家族に連絡する場面が出てきます。

処置などで手が離せない先輩看護師から「家族に連絡して!」と新人看護師に指示されることが多いでしょう。

そのため家族に連絡をするという心構えをしておきましょう。

家族へ連絡する時には落ち着いて

急変時、家族への連絡をするという場面では緊張し、「早く伝えなきゃ」という焦り、「どうやって伝えればいいのか」という悩みなど様々な気持ちが交錯し、頭が真っ白になってしまうことが予想されます。

急変時の家族への連絡の時にはまずは深呼吸をして、何を一番に伝えるべきなのか情報を整理しましょう。

焦ったまま連絡をしてしまうと何を言っているのか分からない状況になってしまいます。

「いつ」「どこで」「急変した時の様子は」「今はどのような状態なのか」「家族はすぐに来るべきかどうか」は最低限お伝えしましょう。

急変時の家族への連絡については1つポイントがあります。

あまりにも冷静過ぎると家族に急変したという事実があまり強く伝わらず、家族も「大丈夫だな」と思ってしまうことがあります。

そのため冷静過ぎず、しかし落ち着いて話すことがスキルとして求められますよ。

まとめ

ここまで新人看護師の急変時の役割、普段からやっておくべきこと、家族への連絡の仕方についてまとめてきましたがいかがでしたか?

先輩看護師の応援を依頼し、冷静にあなた自身が確実にできることをしていくようにしましょう。

決してできないことをしないようにししてくださいね。

足を引っ張るのは間違いなく、もたもたと処置をすることで患者さんの命にも関わるかもしれません。

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