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訪問看護師、時にはペットとアレルギーに悩まされる!

更新:2023/04/06

[訪問看護]

訪問看護師、時にはペットとアレルギーに悩まされる!

今やペットは家族。

だから訪問先にも多いんです、ペットを飼っていらっしゃるところ。

そして、これらが私たち訪問看護師の行く手を阻んだりもします(>_<)

訪問看護師泣かせのペットとアレルギー問題

訪問先には犬や猫を家の中で放し飼いにされている所もあります。

訪問中だけゲージに入れるお宅もあります。

飼えば家族。それも分かります。

だって、我が家にもいますから、愛猫ちゃんが。

でも、療養中のお宅の場合はあまり感心しない・・・というのが本音です。

ペットの毛やダニなどによるアレルギー等健康被害が懸念されます。

 

私は自分がペットを飼っているから、ある程度受け入れられますが、

ペット嫌いの訪問スタッフは辛いだろうなあと思っています。

嫌いだけならまだしも、本当にアレルギー症状を引き起こすスタッフもいます。

湿疹が出たり、呼吸器症状が出たりとかなり辛そうです。

事と次第によっては、もっと重篤化することだってあるかもしれません。

ペットを飼われているお宅に訪問するスタッフの健康状態は、常に注意しておく必要が有ります。

 

ペットだけじゃなかった!アレルギー症状を引き起こす犯人はコイツだ!!

ペットたちが、清潔な状態で飼われていればいいのですが、環境・状況は千差万別です。

それに、何もペットが飼われていなくても、アレルギー症状に苛まれることもあります。

その原因はダニやホコリだったりもします。

 

敏感なスタッフはそのお宅に入った途端、症状が始まるそうです。

掃除の行き届いたお宅ばかりではありません。

万年床のお宅だって有ります。

家の中に足の踏み場もない!というお宅も有ります。

排泄物が適切に処理できていない!というお宅も有って、

呼吸器や皮膚の弱いスタッフはテキメンやられてしまうのです。

私は、面の皮も厚く、多少のことはどうもないので、健康被害までは起こったことはありません。こればかりは、本人の努力でもどうしようもないところですよね~。

 

自分たちの力ではなかなかクリアできないことも多いので、ペットとアレルギーの問題は私たち訪問看護師の大きな悩みの1つなのです。

 

ペットとアレルギー問題をクリアする方法はないの?

ペットとアレルギー問題は解決困難!でもどげんかせんといかん!!

私のように、皮膚も面の皮も厚い(笑)スタッフばかりをペットを飼っているお宅に訪問させるわけにはいかないのです。

不公平感だけではなく、情報把握の観点からも望ましく有りません。

24時間緊急体制を契約されているお宅なら、いつ訪問することになるか分かりませんから。

だから、色々対策は講じます。

皮膚を直接晒すことのないよう、長そでを着用する。靴下は2枚履きにする。マスクも二重にする等々。直前に目薬をしてたスタッフもいましたかね~?

ま、極力アレルギー症状を起こすスタッフはそのルートから外すようにしてはいます。

私たち訪問看護師だって、我が身を大切にしないと、利用者さんの健康は守れませんから。

 

 

いかがでしたか?

訪問看護師が抱えるペットとアレルギーに関する現状がお分かり頂けたでしょうか?

利用者さんを元気にするはずの私たち訪問看護師が病んでしまっては本末転倒です。

私は強いから大丈夫!と言われるアナタ!!ぜひ、訪問看護の世界に来てくださいね♪

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執筆者情報

ナースの非常口編集部
ナースの非常口編集部
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