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訪問看護師に向き不向きはあるのでしょうか?

更新:2017/08/28

[訪問看護]

訪問看護師に向き不向きはあるのでしょうか?

訪問看護師に向き不向きはあるのでしょうか?

訪問看護師は、自宅に伺うという特徴から少しハードル高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。

基本的に患者さんを思う気持ちがあれば誰でも訪問看護師に向くのではないかと思います。

さて、実際はどうなのでしょう?

看護師は全員、訪問看護師に向いている!!

訪問看護師は自宅に伺い、ケアを提供してくるという点が病院での看護師業務と大きく違っている点ですし、最大の特徴でもあります。

自宅に伺う、つまりよそ様のお宅へお邪魔し、たった1人でケアを提供してくることに抵抗がある!という看護師も少なくありません。

でも、だからってあなたが訪問看護師に向いてない!ということにはなりませんよね?

私たち看護師は、元々命を救い、困っている人の支えになるという使命を帯びています。

ですので、私はその大元が共通しているのだから、基本的に看護師であれば誰でも訪問看護師に向いていると思っています。

訪問看護師に特に向いている人!!

その看護師の中でも、こんな人が特に訪問看護師に向いている!という特徴を述べさせて頂くなら…私の経験上のお話になりますが、一人で乗り込んでケアを提供し、ともすれば修羅場を切り抜けなければいけない局面にも出くわすことも多々ある現場なので、1つは「度胸のいい」看護師ですね。私にはムリ!と言う方もやっているうちにこれも磨かれて、度胸もついていきますよ~。

また、いつでもどこでもどんな方へでも飛び出して行ける「フットワークの軽い」看護師です。ナースコールで走り回って鍛えているからすでに備わっている!という方も多いかもしれませんね。

あと利用者様の喜びを共に喜び、悲しみを一緒に悲しむことができる、それでいて冷静な判断ができるような「ウォームハートでクールヘッド」な看護師です。これも訓練次第で身に付きそうです。

それくらい全部、私は日ごろからできているわよ!と言われるそこのアナタ!!

いいですねぇ♪訪問看護師に向いてますよ!!ゼッタイ!

訪問看護師に不向きな要素は?

基本的に訪問看護師に不向きな人は、看護師にも不向きだと思います。

もちろん、経験・知識とも十分ある方が良いに決まっていますが、経験が浅いから不向き、ということもありませんし、内科しか経験していないから不向き、ということもありません。

ただ言えるのは、コミュニケーション嫌いでアップダウンが激しい人は訪問看護師に不向きです。

自宅へ伺う以上、礼儀は最低限のマナーです。お話することが得意ではないからと言って、黙って何も声もかけずケアをするだけ、とか、自分の機嫌の良し悪しに振り回されて、感情コントロールも出来ないような人が、利用者さん本人やご家族に指導などできる訳がありません。

でも、そんな人は看護師にも向いていない!そう思いませんか?

知識不足は勉強で補うことができますし、経験はこれから積めばよいのです。

利用者さんを思う気持ちと、訪問看護師としての使命感・責任感が必要なだけなのです。

まとめ

いかがでしたか?

自分も訪問看護師に向いているのでは?と思って頂けたのではないでしょうか。

具体的にどんな看護師が訪問看護師として働いているのか?年齢は?経験は?など詳しく知りたくなったら、ぜひ転職サイトに登録して転職コンサルタントに相談してみるとよいかもしれません。

有力な情報を教えてくれて、更に就職の相談もできますよ。あなたもぜひ利用してみてくださいね。

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執筆者情報

ナースの非常口編集部
ナースの非常口編集部
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