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任せて安心!!訪問看護師、服薬管理だってしちゃいます!

公開:2017/11/01

[訪問看護]

任せて安心!!訪問看護師、服薬管理だってしちゃいます!

確実な服薬は在宅療養の「要」とも言えます。

そう、つまり在宅生活継続に「服薬管理」は必要不可欠です。

…、が、しかし毎日毎回確実に服薬してもらうというのは、そんなに簡単でもないのです。訪問看護師、鬼になる日もありますよ(笑)

安心してください、天使の日がほとんどですから)^o^(

在宅療養者の服薬管理の実態を把握し、支援する!

まず、自分で管理できる方は、私たち訪問看護師の介入としては、きちんと服薬できているかをチェックする程度です。

どんな管理方法がその方に適するのか?まずはそこからスタートですね。何でも手を出せばよいというものでもありません。

毎日毎回、薬袋から出したい方もいる、薬ポケットに日付順に1週間入れる方もいる、薬ボックスに並べる方もいる、その日の分だけは、テーブルに出して準備する方やご家族が準備する方…、そこのお宅の家族背景、利用者のADL、これまでの生活歴、環境などなどで服薬管理もさまざまなのです。

とにかく私たち訪問看護師は、忘れず、確実に、負担なく服薬できる方法を支援します。

こうしたら、もっといいかも?みたいなアドバイスはしますけどね(#^.^#)

もし確実な服薬ができていないとなったら・・・

ハイ!私たち訪問看護師の出番ですよ~♪

やはり、在宅生活を安定して長く過ごして頂くためには、処方されたお薬を確実に飲んでいただかなくてはなりません。

まずは、現在の服薬管理方法を見直しますが、本人やご家族の意見も十分聞き、できるだけ希望を取り入れます。何しろ、最終的に服用するのはご本人ですから。

1番おススメなのは、私たち訪問看護師と利用者さんが一緒に服薬カレンダーやポケットにセットするという方法です。

この方法だと、薬に関心も向けられます。他人任せにもなりません。

自分の飲んでいる薬が何なのか?何に効く薬なのか?自分で分かっておくことは、とても大事です。飲み間違いも防止にも繋がります。

セット方法だけ見直すのではなく、例えばヘルパーさんが入ったときに服薬を見届けてもらう、などの工夫も場合によっては必要です。

ああすれば、こう出る!私たち訪問看護師と利用者さんとの仁義なき服薬戦線はまだまだ続くのでした(笑)

そして大事な薬の作用・副作用の観察も忘れずに!!

本来の業務にやっと入れるのは、確実に服薬してくださってからですね。

ふぅ(+o+)

でも、服薬できていない場合、何故飲んでもらえないんだろう?という視点は必要です。看護師はアセスメント大事ですね。

もしかしたら、薬の作用・副作用も理由にあるかもしれません。そうなると、医師への報告も必要となってきますね。

利用者さんが、安心安全に在宅療養生活を継続するために、服薬管理をしている!という目的を常に忘れずに、業務に当たっていく必要があります。

まとめ

いかがでしたか?

在宅生活を送る上で、服薬管理が如何に重要であるか?また、それを☆支援する私たち訪問看護師の役割がお分かり頂けましたか?

やり過ぎて嫌われないように気をつけなくちゃですね(#^.^#)

さて、なかなか興味ある♪と、思ってくださった、そこのアナタ!

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執筆者情報

ナースの非常口編集部
ナースの非常口編集部
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